くまぶろ ≪kuma-blo≫

ほとんど衝動的に手に入れてしまった『シミュレーションRPGツクール』で
ずぶの素人が弄ってみたものを折角なので公開してみた・・・まぁそんな感じ。

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ダンジョンを練馬に求めるのは間違っているだろうか

ダンジョンを練馬に求めるのは間違っているだろうか(ver1.00)』をプレイ中。
現在メインシナリオを終えて、サブダンジョンとかを彷徨いているところです。

Readmeで作者が語っているように、ギャグと悪ノリが最後まで続きます。
アニメやラノベ、時事ネタ的なものなど様々なネタが練り込まれていて
「この手の表現がダメな人はダメ」な作品です。
私は、ちょっと分からないネタがあったりもしましたが、
この手のものは嫌いではない、というか結構好きかも。(^-^)

とにかく設定がユニーク。
 現代2017年の練馬に突如として現れた魔王。
 魔王討伐に立ち上がる自称村人AとB(共に腐女子)。
 そして討伐の理由が「中止されたコミケを開催させる為」
・・・。(^-^;
マップも、海岸に氷山に魔王城と至ってファンタジー。
「なんで練馬が舞台なの?」と思いつつも、
それを忘れさせるくらいのテンポとノリの良さで進んでいきます。


割りとオーソドックスなフロントビューのRPGだと思いますが
敵キャラも含めてみんなかわいいですし、ゲームが全体的にカラフルな感じがします。
戦闘画面やエフェクト、演出などもシンプルながら凝っていて飽きさせません。

ゲーム開始時に選べる難易度はベビー(敵能力50%)からノーマル(100%)ですが
ゲーム中の設定変更で最高バグ(300%)まで選べます。
まぁ、普通にプレイするにはノーマル以下の難易度が良いかと。
装備品の中には、経験値が入らないようにするアイテムもあるので
縛りプレイや低レベルクリアなど、変わったプレイにも対応しているのでしょうね。


すでに何作か公開されている方とあって、すごく熟れた感とでも言いましょうか
シンプルでありながら精錬されている印象を受けました。
すごくクセのあるシナリオだとは思いますがオススメの一作です。(^-^)

召喚士見習い達と英霊の塔

召喚士見習い達と英霊の塔(ver1.50)』をプレイしました。

至って普通の短編RPGなのですが、少し変わったところと言えば、
主人公やヒロイン達はシナリオにのみ登場し
実際の戦闘やダンジョン探索は召喚した”英霊”達で行くところでしょうか。
ただその点に関しての違和感などは全く感じさせません。

すでに何作か発表されている作者だけあって、シナリオも程良くまとまっており
仲間キャラを増やす時のガチャ感や、おまけ程度ですがやり込み要素もありと
短編でありながらもしっかりとしたやりごたえがあります。

雑魚敵はシンボルエンカウントですが、適度に避けられるのと
ボスまでの道のりも「やや短いかな」と思うぐらいなのでストレスを感じさせず
戦闘のスムースさ、難易度もとてもバランスが良いと感じました。

シナリオも戦闘もテンポが良く、プレイ時間の割に満足できる
作り手のセンスの良さを感じる作品だと思います。(^-^)



勇者ヴェルネと砂漠の雨(ver1.03)』もプレイしました。
「召喚士」のメインユニットである勇者ヴェルネの物語で、超々短編作です。

東方吸血記 他

東方吸血記(ver.1.03)』、『東方魔界迷宮(ver.1.02)』、
現世妖滅記~現代を生きる学生達~(ver.1.04)』の同作者3作品をプレイ。
(「現世」は東方二次ではなくオリジナルシナリオ)


3作品共にオーソドックスな短編RPGで
東方2作品はランダムエンカウント、現世はシンボルエンカウント方式。
エンカウント方式は違えど一つのマップ内での戦闘頻度は同じくらいです。

通常のレベルアップによるステータス上昇の他に
レベルアップごとに獲得するポイントを自由に割り振ることが出来、
これによってプレイヤー好みのステータスに変えることができます。
ちなみに私のオススメは、基本的には魔力極振り、余ったら素早さ
ボス戦は使用キャラの技・魔法により、物理か魔力、或いは両方て感じ。

雑魚戦は、属性をちゃんと突いて攻撃していればそれ程苦戦しない程度。
HP・MPを回復させる”クリスタル”が適度に配置されているので
出し惜しみせずに常に全開で行ったほうがいいです。

ボス戦は、状態異常に耐性が無い、或いは”穴”があるものが割りと多くて
毒・火傷にすればスリップダメージが、麻痺・凍傷なら行動不能、と
かなり優位に戦えるので積極的に狙っていった方がよいかと。
逆に何もしないでガチンコバトルに持ち込むと結構キツイかもしれません。

戦闘バランスとしては(上記の耐性とかもあって)やや易しい部類かもしれませんが、
サクサク進められるので全体としては好い印象を持ちました。


一方でシナリオは、「起承転結」の「承」と「転」が抜けた感じ・・・とでも言いましょうか
展開を飲み込めないまま先へ先へと進んでしまい、おいてかれ感をとても感じました。
もう少し丁寧にシナリオ(会話部分)を進めても良かったと思います。

また、3作通して武器・アイテム、魔法等がほぼそのまま使われていて
良く言えば作品ごとに覚え直す手間が無く、悪く言えば新鮮味に欠けるとも。
しかしながらそれらはそこまで気になる点では無いと思います。
それよりも、説明文や数値が間違っているものが結構あって
しかも間違いがそのまま後の作品にまで引き継がれてしまっていることの方が問題。
ゲームの進行には支障が無いとしても、作品の印象を悪くしてしまうかもしれません。


あと・・・ まぁ、これは書こうか書くまいか散々迷ったのですが
「言う」を「ゆう」と表記することに抵抗がある方はプレイをパスされた方が良いかも。(^-^;

なんか後半はダメ出しみたいになってしまいましたが
作品全体としては楽しめる短編ゲームですよ。(^-^)


PS)
『現世』の最終盤辺りで、ボス戦後に先のマップに進んだ後すぐに戻ろうとすると
ループしてリセットを余儀なくされる所があるので、セーブはこまめに。