くまぶろ ≪kuma-blo≫

ほとんど衝動的に手に入れてしまった『シミュレーションRPGツクール』で
ずぶの素人が弄ってみたものを折角なので公開してみた・・・まぁそんな感じ。

【素材の利用について】
SRPGツクールのオリジナル素材を元にしたものについては、
公式の利用規約に従って下さい。
素材サイト様からの素材を改造したものについては、
各サイト様の利用規約に従って下さい。

他の細かな部分につきましては今のところは
「一般的な良識の範囲内」でお願いします。

ヴァーレントゥーガ

銃魔のレザネーション

少し古いかもしれませんが、
現在、『銃魔のレザネーション』をプレイしています。

公式サイト(DLもこちらから) 銃魔のレザネーション


豪華製作陣による作品で、ゲーム世界の統一感は見事です。
ほとんどの顔あり人材には立ち絵があり、立ち絵を使った演出もかなり多め。
戦闘MAPはかなり広い印象で、攻城戦の作りはとてもキレイです。

イベントシナリオはプレイ勢力固定で3つのシナリオとなりますが
フリーでは全6勢力からのプレイが可能となっています。
それぞれに独自のクリア目標があるもの面白いところです。

ちなみに原作者繋がりで某チートキャラも登場します。(^-^)


DLしたものそのままでも一応はプレイ可能ですが
いくつかスクリプトの記述ミスがあるので、
銃魔のレザネーションwikiのバグ情報などを参考に書き換えする必要があります。


PS)
なんか最近、ラノベやweb小説、マンガやアニメなどで
「異世界転生モノ」がやたら多い気がするのは気のせいじゃないですよねェ。
まぁ、現世・前世の記憶を保ったままの転生モノは昔からある定番ではありますが。
しかし、この乱発?ぶりの割りにどれもそこそこ以上にウケていることを考えると
リアル世界における閉塞感とか、失望感みたいなのが色濃いのかも・・・とか思ったり。

ヴァーレントゥーガ

ここ2週間ほど「ヴァーレントゥーガ(VT)」と、その派生である拡張シナリオをプレイ中。
VT自体はベクターなどで度々目にしていたんですが、
リアルタイム戦闘ということでなんとなく敬遠していました。

全体、グループ、ユニットごと、とある程度は行動指示を出せはするものの
敵味方合わせて200ユニット程が入り乱れるような戦闘になると
もう何も関係無いというか・・・何がどうなっているのか分からないことも。
まぁ、これはこれで迫力があって面白いですけど。

Scriptの記述の意味を理解していけば、自分オリジナルのゲームを作ることが出来るのもいいところ。
中身はテキストファイルですし、関連wikiなどにもいろいろと載っています。
作者ごとのバランスの取り方などはいろんな意味で参考になります。

ちなみに私「ファーレントゥーガ(FT)」と同じ物だと思っていましたが(発音の違いだと思っていた)
どうやら前作?のようで、別物だと言うことを初めて知りました。
ただそれぞれにシナリオが完結しているので、FTをプレイしていなくても大丈夫。